
採用コーディネーター(面接担当)とはどんな仕事ですか?

お話を聞くのがとても大切です。
日総工産のお仕事にご応募いただいた方を
毎日お迎えして面接をしています。
面接では、お仕事をお探しの方の人柄や経験・スキル等、
マッチンングに必要な情報を少しでも多く掴むことと、
面接にいらっしゃった方の目線に立って、ニーズに合ったお仕事を紹介するのが、日総工産の採用コーディネーター(面接担当)の仕事です。
<面接担当の一日>
出社
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当日面接予約状況の確認、前日までの登録者状況の確認
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【面接業務】※常設オフィスのほか特設会場での業務もあります
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選考結果連絡やフォロー
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求人広告の発行依頼
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選考結果問合せ、社内連絡業務ほか
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退社
入社当時のことを教えてください

元々人と話をする事が好きでしたので、「面接」もできるかも!という軽い気持ちで応募しました。
ところが入社後の研修プログラムを受けて、
日総工産は、これまで経験した事のない業種・職種だということ、
皆さまの人生に影響する大切な仕事だということがわかりました。
「私で務まるのだろうか・・・」
と不安になることもありましたが、
懇切丁寧な研修と、研修後もいきなり面接現場に出ることもなく、手順を追ったフォローがありました。
業界“未経験”からスタートした私ですが、
半年もしないうちに自然に独り立ちする事が出来、当初の心配が杞憂に終わりました。
入社して2年経った今でも、
困ったときは手厚くサポートしてくれる先輩、仲間に感謝しております。
面接担当のやりがい

面接のお仕事はとてもやりがいを感じています。
マッチング先の営業担当から「紹介してくれた〇〇さん、とても頑張っているよ!」と聞いた時に、
「この仕事に就いて良かった!もっと頑張るぞ!」という気持ちになります。
さらには、面接に来られた方から感謝の言葉をいただいたりすることもあり、大きなやりがいに繋がっています。
(応募という形で)日総工産のドアをノックして下さった「人」と、
人生の大きなイベントの一つである「仕事」を繋ぐ事はとても意義深いものだと考えています。
仕事中に意識していること
面接の場面はお互いに初対面ですから、最初は大きな緊張感があります。
その場を和ませ、出来るだけリラックスした雰囲気で面接が進むようにしています。
とにかく雰囲気作りを意識して対話するよう心掛けていますが、実はこの緊張感が嫌いではありません(笑)
とはいえ、私もまだまだ日々勉強!今はコミュニケーションスキルを磨き中です。